富士山:山開き、準備着々 あす登山道雪かき – 毎日新聞


7月1日の富士山山開きを前に、富士山吉田口旅館組合員の16軒の山小屋関係者が25日、山頂までの登山道開通に向け、例年実施している登山道の雪かきを行う。

“富士山:山開き、準備着々 あす登山道雪かき – 毎日新聞”より引用

 7月1日の富士山山開きを前に、富士山吉田口旅館組合員の16軒の山小屋関係者が25日、山頂までの登山道開通に向け、例年実施している登山道の雪かきを行う。山小屋「東洋館」の堀内康司さん(43)は「山開きに向け頑張っていきたい」と意気込んでいる。

 除雪作業には国、県、富士吉田市など行政関係者も参加し、100人規模で午前10時をめどに開始、日没までに登山道を整備する。

 県、同市、静岡県による21日の合同登下山道調査によると、残雪は昨年より少なく、山小屋として最高地点(8号5勺)にある「御来光館」までは冬季閉鎖が解除できる見通し。残雪は8合目から目立ち始め、深いところで2メートル。雪解けも進んでおり、シャーベット状の雪が多かった。雪解けの影響で登山道が掘られた状態となり、路面整備が必要な個所もある。下山道は残雪がほとんど見られなかった。今後、案内表示板の設置や路面整備をする。

 昨年の同調査では、御来光館より下の山小屋「元祖室」(8合目)から上の登山道に2~3メートルの雪があった。

 山梨県道路管理課、同富士・東部建設事務所吉田支所道路課などは28日に再度調査し、残雪、登山道の状況などを見て、閉鎖解除区間の決定をする。

http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20110624ddlk19040148000c.html